5-6年前に、程度の良かった「AM-3D」をオークションで落札。その後、近くの無線ショップで51.00MHzで出力MAXになる調整と不良ケミコンの取り換え等の調整をしてもらいました。また、また、自前でフロントパネルを黒のツヤ消し再塗装しましたが、素人の塗装ですので、塗膜密着強度が不足しているのか剥がれ易いです。本機の特徴①電池ケース内部に錆がありますが、電池の液漏れなどによる腐食はありません。②スタンド、取説、マイク付③送信出力 1W(写真参照)　　Eスポで遠距離通信の実績あり④内臓アンテナに曲がり無し⑤FM受信は「スロープ検波」⑥送信周波数をMain CHに合わせる時は、内蔵51.00MHzクリスタルでキャリブレーションを取り、正確に合わせる事ができます。性能、外観ともに年式の割には程度が良いと思います。アマチュア無線を始めた時の機種でしたので、懐かしさの余り購入し、コレクションとして保管していたものです。実使用可能なものの、50年ほど前の骨董的無線機である事をご理解の上、ご検討お願いします。注意; 外部電源供給用DC12Vプラグは外側が(＋)です。逆接続しないようご注意下さい。