カテゴリ家電、AV、カメラカメラ、光学機器望遠鏡部品メーカー・ブランドミザールフォロー状態傷や汚れあり（詳細）xvpbvx1980年式の P-2 赤道儀 （HD-4 モーター付）ミザールのアルミ三脚、フル装備の出品です
この塗装は、傷が目立たないものの、傷がけっこうあります。が、（超高精度追尾赤道儀 に）仕上げてあります
各部の（粗動、微動）はスムーズです。なんの問題もありません・

極軸望遠鏡のパターンも、クリーニング、芯出し、してあります（入手時、かなり狂っていた）
P-2,P-2Zともに、（私の言ってる、ノータッチガイドのやり方）でも、３００ｍｍ望遠レンズはノータッチで
5分、という感じです。が、とあることから、＜私の見つけた新しいオリジナルのやり方＞でくみ上げると
３００ｍｍ、１０分が可能になることがわかりました　＜今、ある、Ｐ－２Ｚ，もう一台のＰ－２も同じ結果が得られる

ことから、（まぐれ、偶然）ではないと思います　（モータードライブは、HD-4, TG-HD で確認済です）

やり方を簡単に説明します

P-2,P-2Z の赤経のウオーム軸ハウジングは、六角ボルト（１０ｍｍ）2本で固定されています
その２本の六角ボルトを、スパナで、外します＜　この時、このボルトが外れないケースが考えられます。
それは、その六角ボルトをねじこむとき、接着剤を使ってある場合と、斜めにそのボルトを無理やりねじ込んである
場合です。その場合、作業をやめたほうがいいです。無理すると、六角ボルトの頭が取れてしまい、アウトです
（そういうのは、オーバーホールもできないですね。。。）

赤経のウオームハウジングが取れたら、ウオームホイールと、ウオームスクリューの歯あたりを、１つ、ずらして
また組み付けますが、その時に（右でも左でもいいです）約、0.5~1 度傾けて、取り付けます（角度は本体のラインと
の角度です。＜最初から、こうなってるP-2,P-2Z もあります。その場合はこの作業は必要ありません＞

モーター取り金物は、P-2Z用を使います
上記の状態で、モーターを取り付けると、モーターギヤと、クラッチのギヤは、約０．５～１度斜めになります
それを、簡単な方法で、キャンセルさせます。

２００ｍｍ10分の、角度（モーターギヤとクラッチギヤの傾き）の許容量は、約１度ですが
３００ｍｍ10分の　角度の許容量は、約0.5度です

（自分やる場合は、’自己責任’でお願いします）

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なぜ？この方法で、３００ｍｍ5分が10分になるのか、今のところ、わかりません。
3台とも、この方法をとると、そうなるのです。

ピリオディックが改善されているーー可能性もあります。
昔からやってる人は（ノータッチガイドの時には、東側を少し重くしてやるといい）という話がありましたが、
それとも、違うようにも思います。

理由は今のところ不明ですが、＜ノータッチガイドというものは実に奥の深いものだ＞と思います。

私は、ピリオディックの数値と、こういった３００ｍｍ10分ＯＫという話は、大雑把に言うと（無関係）
と考えますが、タカハシのギヤは、（優秀）ということは、たくさんの赤道儀 をやってきて、
思います。ようは、組み立ての、ユーザー側の技術次第。と考えます

技術的なご質問はご遠慮ください　どうしてもという方は、私のメルアドにお願いします
新規の方の、質問、入札はご遠慮ください
迅速なお手続きをできない方は、入札をご遠慮ください　

こういう、傷があるが、超高精度赤道儀 は、＜気を使わなくていいので＞１つあると便利です
私の300mmF2.8 は、総重量６ｋｇくらいあるので、華奢な赤道儀 では、
お辞儀をしまい、むりだと　おもいます　

ではよろしくお願いします（2022年 8月 17日 13時 10分 追加）xvpbvx　　（2022年 8月 17日 13時 35分 追加）P-2 は　極軸合わせの時　三脚台座の水準器で合わせる必要がありますが　とても面倒です　P-2Z用の　リングレベルLL が使えますので　それを使う方がいいと思います　P-2と　P-2Z は　作りは同じです（2022年 8月 17日 15時 53分 追加）メーカー標準の「古くても新しくても」極軸望遠鏡で　タカハシの極軸望遠鏡であれば　300mmでも　NJPでの2500mmでも写真の無料アプリで十分です　しかし　ご自分の極軸望遠鏡のパターンが　「大体」正確に「芯が出てるか」確認をおすすめします　やり方は簡単で　仰角をかなり水平などにして　遠くの景色の　「山の一点　鉄塔の一点」に　パターンのセンターを合わせてから　赤経体を回転させます　ーーーー　そうしてやってみて　パターンのセンターの十字　を周りに回転するか見るだけです中古の場合　いじってあって　ずれている場合があると思います　そういう場合は　極軸望遠鏡は　あてになりません　しかし　この修正作業は相当厄介で　時間がかかります　つまり　オーバーホールの場合　極軸パターンを外してクリーニングすると思われますが　この時間のかかる　厄介な調整をしてあればいいですが、おそらくは　しないのではないかと思われます本P-2 も　何日もかかりました　メンテショップさんにオーバーホールを依頼する時　「極軸望遠鏡のパターンの芯だし調整」をしてくれるのか　確認された方がいいと思います（2022年 8月 17日 17時 02分 追加）ノータッチガイド　=ピリオデイツクエラーと考えておられる方は大変多いと思います　「私はタカハシの赤道儀の場合　それは考えなくていい」と思ってますピリオディツクは　ウォームネジの工作加工精度によるものが大半なので　ピリオデイツクをよくするには　「ウォームスクリューをいいものに交換してもらえばいい」と思います昔　ロスマンディG11 を国内正規代理店から購入して2年くらい使いました　当時　未熟だった私はG11 のピリオデイツクが　少し多めだったので　スコットロスマンデイさんに　メールを書きました　「代理店さんを通すと　無理だと思ったため」スコットさんは　二つ返事で「　OK!赤経体だけ送ってくれ　」とお言葉をいただきました　帰ってきたら　ウォームスクリューの交換で　PE は　「半分に」なってました2000年頃だったと思いますが　国内某メーカーさんは　一般品と高精度品の二種類のウォームを持っててクレーム客には　「PEの」交換するという話を　聞いております　ですので　「PEが気になってしょうがない」方は　メーカーさんに交渉してみてはいかがでしょう？　すごく嫌がられるかもしれませんが　在庫にあれば　可能性は0ではないと思います私の場合　若い時ロスマンデイ赤道儀を使ったことは　いい経験になっております（2022年 8月 18日 22時 32分 追加）もちろん、（通常の状態）に戻しての販売も可能です　その場合、２００ｍｍ-10分　３００ｍｍ－5分　程度の追尾性能になります（2022年 8月 19日 20時 28分 追加）P-2 はこれで3台やりましたが　「確か」3台とも極軸パターンが　狂ってました　修正作業は　「P-2は特に難しい」と思います倍率が高いので　パターンの位置での0.5mmの狂いが　実際に覗いてみると「簡略的に」9倍の　4.5mmになってしまうからです　大変難しいですが　普通の方でも　時間をかければ修正できると思います　もし　ご自分でやってみるという方がおられればメールをくださればお伝えいたします運がいいと「結構これが重要」一週間くらいで　できるかもしれません　長いと　数ヶ月　あるいは諦めざるを得ないーということになりますが。。この対応は　P-2, P-2Z だけです