ご覧頂きましてありがとうございます。【商品説明】数々の賞歴を誇る九谷光仙窯三代『利岡光仙』造の高麗茶碗です。光仙窯は初代新助に始まり、明治維新の変動期に旧加賀藩の御用窯であった若杉窯を継承し、名工の誉が高い陶工で、三代光仙は父二代光仙に学び、大正九年に金沢に開窯し、爾来金沢市内随一の九谷窯経営者の基礎を固めた名工です。『祐木茶』と自銘された本品は、素朴でありながら雅趣に富む茶碗です。共箱入り、共布、栞、陶歴が付いております。未使用品になります。〈三代利岡光仙〉昭和二十三年七月　陶磁器技術保存指定作家の認定を受く昭和三十三年十月　天皇皇后両陛下、石川県行幸に際し御前製作昭和三十八年十月　第十九回現代美術展に於いて石川県美術文化協会長賞を受く昭和三十九年十月　日本伝統工芸石川展に於いて日本工芸会長賞を受く昭和四十年六月　　日本伝統工芸石川展に於いて日本工芸会長賞を受く昭和四十三年六月　日本伝統工芸石川展に於いて石川県知事賞を受く昭和四十三年十月　皇太子殿下御来県の折り御前製作昭和四十四年六月　日本伝統工芸石川展に於いて十周年記念特別賞を受く採寸高さ：約7.7cm径　約11.8〜12.2cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】※未使用品ですが、長く保管しておりましたので、僅かに箱ヤケがあります。※ 画像をよくご覧いただきご理解の上ご購入下さい。※比較に用いた茶筅は付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索用ワード】 #陶芸 #陶器 #焼き物 #茶道具 #抹茶碗 #茶盌 #瀬戸 #絵瀬戸 #鼠志埜 #抹茶茶碗 #抹茶茶盌 #骨董 #九谷焼 #若杉窯 #伝統工芸