鈴木保奈美主演作品「ハートカクテル　ドラマスペシャル　ノックをしなかったサンタクロース」「ハートカクテル　ドラマスペシャルⅡ 人魚のため息をついたテーブル」「Lie lie lie ライ　ライ　ライ」3巻セットのビデオテープになります。すべてDVD化されてなく、楽天などで高額取り引きされている希少な作品として有名です。この機会にコレクションにいかがですか？解説　ハートカクテル　ドラマスペシャル1987年12月24日深夜に放送された単発ドラマ『ノックをしなかったサンタクロース』。主演は三上博史、相手役は鈴木保奈美。わたせせいぞう原作のオールカラーによるマンガ。ストーリーはオリジナルで書かれた遠距離恋愛もので、約束していたクリスマス・イブに彼氏が仕事で戻ってくることが出来なくなって彼女がヤキモキするという極めてオーソドックスなものだが、原作にある同名のサブタイトルを始めとした幾つかのエピソードを挿入させていて、リリカルな世界観が過不足なく上手く表現されている。主演と相手役のふたりもまるで作品世界から飛び出したかのような面立ちであって（脇役の寺泉憲も！）、原作ファンもなっとくの出来。『ノックをしなかったサンタクロース』は好評を受け、翌1988年のクリスマスシーズン（1988年12月17日の土曜深夜）に第2作『人魚が溜息をついたテーブル』を放送する。前作からの続編で、メインキャストも三上博史と鈴木保奈美が続投。また、松村あゆみが演出・脚本も担当しているが、この第2作にはプロデューサーに中村良男が入った関係からか、共同脚本にアクションドラマの大家、柏原寛司が手掛けている。解説　　lie lie lie幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画の行方を軸に、3人の男女が織り成す心模様を描いた人間ドラマ。監督は「シーズン・オフ」の中原俊。中島らもの小説『永遠も半ばを過ぎて』を、伊丹あきと猿渡學（中原とプロデューサーの笹岡幸三郎、成田尚哉の共同ペンネーム）が共同で脚色。撮影は「新居酒屋ゆうれい」の藤澤順一が担当している。主演の3人にふんするのは、「美味しんぼ」の佐藤浩市、「MISTY」の豊川悦司、「ヒーローインタビュー」の鈴木保奈美。ビデオ廃盤入手困難マニア貴重この世の果てプレミアいいね。ありがとうございます